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地域の方と避難訓練をしました

今日は園内では地震の避難訓練を、

地域の方とは避難所開設訓練をしました。

最初に、地震が発生したと想定し、

室内の安全なところで、揺れが収まるまで待ちました。

その後、担任の先生と一緒に、

ヘルメットをかぶって、

園庭の安全なところに避難しました。

静かに放送や周りの先生の話を聞いて、

素早く逃げることができました。

地震は急に来ます。

できるだけ落ち着いて、

身近な大人の方の話を聞き、

「お・は・し・も」を守りつつ、

大切な命を守るようにしましょう。

子どもたちが帰った後、

近隣の方が防災訓練として、

避難所である幼稚園に集まり、

避難所開設ではまず何をするか、

福祉対象者や有症者の部屋や通路、

避難所グッズの置き場などを確認し合いました。

疑問点や検討すべき点も出し合いました。

実際に車いすで自宅から幼稚園まで来る訓練もしました。

今日出し合った課題を次回には改善できるよう、

そして、いざという時に動けるように、

訓練を重ねていきたいと思っています。

 

木のおもちゃで遊ぶ最終日。

年少組も年長組も伸び伸びと楽しみました。

特に、ドミノや積み木を並べることを楽しんでいました。

 

年長組はそれぞれのドミノが倒れる様子をタブレットで撮影して

見合うことも楽しみました。

楽しい経験をありがとうございました。

お誕生日おめでとう

今日は11月生まれのお友達の誕生会でした。

木々の葉っぱがきれいに紅葉し、

柿やザクロがなる実りの秋に生まれたみなさんです。

残念ながら一人お休みでしたので、

年長組一人、

年少組一人をみんなでお祝いしました。

たくさんのお友達の前で、

ドキドキしながらも、

一人で行進したり、

自己紹介をしたり、

遊びを見せてくれたりしました。

大きくなったらなりたいものは、

それぞれ「チアの先生」と「ケーキ屋さん」だそうです。

なれるといいですね。

好きな遊びは、

年長組は挑戦し続けてきた一輪車と、

年少組は保護者の方とのダンスでした。

みんなで仲良し遊びをしたり、

大型絵本の読み聞かせもしました。

おめでとうございます。

お休みの人はまた今度一緒にお祝いしましょうね。

木のおもちゃ、楽しかったよ

園庭の紅葉とクヌギの葉っぱの色が鮮やかになってきました。

木のおもちゃ。

年少組は3日目です。

新しい遊びが出てきました。

魚釣りの魚を全部並べて、

バーベキューで焼いて食べていたり、

ドミノも始まったりしました。

 

さんさんひろばのお友達も楽しみました。

木曜日には、おいでおいでひろばとペンギングループの

「木のおもちゃで遊びましょう」をします。

10時30から11時10分です。

小さいお友達、お待ちしています。

リズムや楽器で遊びました

今日は大学の先生をお招きして、

音楽会に向けた遊びの研究会をしました。

いちご組は、

どんぐりの歌に合わせて、どんぐりになって身振り手振りをしたり、

絵本に合わせて歌ったり、

いろいろなリズムに合わせて遊んだり、

音楽に親しむ遊びをしました。

すみれ組は、

いろいろな楽器や曲で、

友達と音やリズムを合わせることを

楽しんでいました。

 

講師の先生から、音楽は表現の一つ、

子どもたちが歌や曲を味わって楽しんで、

自分から表現することや

友達の音を聴いたり合わせたりすることも楽しむことが

大切ですと教えていただきました。

明日から、楽しんでいきたいと思います。

ありがとうございました。

木のおもちゃであそぼう

兵庫県立丹波年輪の里の木育活動に取り組まれている

ひょうご木づかい王国からたくさんの木のおもちゃがやって来ました。

木についてのお話は、12月に聞かせていただくことになりましたが、

今回は先に届いた木のおもちゃで遊ばせていただきました。

保護者の中の希望者の方が準備も手伝ってくださり、

その中で塔やナイヤガラの滝を作ったり、

ドミノで「いちご」とつづったりしてくださったことで、

子どもたちのわくわくした気持ちがつよくなりました。

最初に、子どもたちに「木はどこにあるか知ってる?」と尋ねると、

床や積み木などを指していました。

「お庭にもあるよ」というと、少し考えて

「あっ、柿の木」「ザクロの木」と気づいたようでした。

木の良さは、何度でも繰り返し遊べること、

崩した時の音の良さ、香りの良さなどであることで、

そのことを気付いている子どもたちもいました。

早速、いちご組から遊びました。

木の玉のプールや滑り台。動くおもちゃや魚釣りなど、

みんながそれぞれの興味があるものに広がって、

遊びました。

長くつなげたりたくさん釣ったりして「見てみて」の嬉しい声が聞かれたり、

じっくりと積んだり並べたりする真剣な姿も見えました。

いちご組の子どもの感想は「楽しかった」がほとんどで、

いろいろな遊びをそれぞれ楽しんでいました。

保護者の方もアイデアいっぱいで一緒に楽しんでくださっていました。

そして、「木の匂いがいい匂いでした」という感想も聞かれました。

 

すみれ組は昨年度に続き2度目です。

それぞれ、やりたいことがあるようでした。

魚釣りでは、途中から男女対抗の試合をしていたり、

こんな形に…というイメージをもって作ったり、

友達と一緒に高い塔をつなげたりすることも楽しんでいました。

年長組はタブレットを使った振り返りをしていました。

「タワーを作って壊すときにいい音がした」

「ネックレスを作ったよ」などそれぞれの遊びの楽しかったことを

伝え合っていました。

保護者の方も子どもたちと積み木を取り合うほど白熱して作ることを楽しんでくださったようです。

そして、子どもたちが作るものが上手に作っていることやアイデアに驚かれていました。

年長組でも、「ひのきのいい匂い」の感想が聞かれていました。

 

あと数日、西山幼稚園にあるのでまた遊びましょう。

未就園児の方も、3歳以上の方は火曜日のさんさんひろばで、

それより小さいお友達は木曜日のペンギングループとおいでおいでひろばで

10:30より11:10に「木のおもちゃで遊びましょう」をします。

ぜひ遊びに来てくださいね。

 

オープンスクール おまつりごっこ

今日はオープンスクールで、

おまつりごっこをしました。

小さなお友達が20名ほど参加してくださいました。

ボランティアの方が来てくださり、

お財布やお金の作り方を教えてくださったり、

ボーリングやさんを開いてくださり大人気でした。

お店屋さんやお話やさん、ジュラシックパーク、ヨーヨー釣りなど

園児とともに小さいお友達も楽しんでくれました。

後半は、

年長組の和太鼓演奏とだんじり練り回しを見ていただきました。

和太鼓を聞いて、鳴らしたくなった小さなお友達がいっぱいいました。

終わった後の好きな遊びで、

手作り太鼓を鳴らしていました。

最後はみんなでにしやまおんどを踊りました。

 

園庭での好きな遊びを楽しんだ後のおみやげは

柿でした。

楽しかったですね。

また、遊びに来てくださいね。

 

城山登山会の皆さん ありがとうございました

今日は城山に登りました。

山は紅葉が始まり、気温も涼しく、

登りやすかったです。

いつものように、城山登山会の方が来てくださって、

ボランティアとして一緒に登ってくださいました。

坂道を登るときに励ましてくださったり、

車が来たときに安全に歩けるよう見守ってくださったり、

木の実の名前を教えてくださったりしました。

年少の子どもたちは3回目、

年長の子どもたちは今年度5回目でした。

歩く足取りがしっかりし、

スピードも速くなりました。

自動車が通るときもさっと端によけるようになりました。

恐竜広場から「ヤッホー」

ご家族の皆さんに届きましたか。

城山頂上では、

いちご組の子どもたちはヤマモモの木登りを楽しみました。

すみれ組の子どもたちはさらに進んで、

ヤッホー広場まで行きました。

遠く、大阪のほうまで見えました。

帰りはドングリを拾いながら下りました。

10月に来た時より、どんぐりが減っていたのは誰が食べたんでしょうね?

幼稚園まで無事にたどり着いて、

城山登山会の皆さんにお礼を言いました。

実は、城山登山会さんは今年50周年を迎えたそうです。

会員の年齢も高くなってきたこともあり、

この節目の年に活動を終えられるそうです。

今まで何年も、年十年もいっしょに登っていただきました。

ありがとうございました。

登山会の方からは、

「良いお天気の下、城山に登れました。また、会ったら声をかけてください」

「無事に下りてきてやれやれという気持ちと、寂しい気持ちです」

「2回一緒に登って楽しかったです」

「今日一日楽しかったです」

などの感想が聞かれました。

子どもたちからは感謝の気持ちを込めて、

お礼状を渡しました。

これからも機会があれば、一緒に登ってくださいね。

今まで一緒に登ってくださってありがとうございました。

 

今日のお弁当に昨日の柿が入っている人が何人かいました。

昨日の夜にいただいた人もいるようです。

おいしそうですね。

 

 

 

 

柿がどっさりこ

去年はカラスに食べられて

少なかった柿ですが、

今年は年長組がカラスが来ないようにカラスの人形を作ったり、

校務主事の先生がカラスよけのネットを張ってくれたりしたことで、

たくさんできました。

 

何日も前から「柿ができているね」と言っていた子どもたち。

いよいよ収穫することにしました。

年長組から、くるくるくるくる・・・と言いながら回して、

取りました。

年少組も自分で取りました。

自分で取った柿を大切そうに持っていました。

さんさんひろばの子どもたちも自分で取り、嬉しそうでした。

高いところにできた柿は枝ごと取って、

子どもたちがくるくると外してくれました。

つやつやでおいしそうですね。

ご家庭でいただいてくださいね。

 

 

年長組の子どもたちは、

来年の卒園のころに咲く水仙やムスカリの球根を植えました。

土をふるって、

肥料を混ぜて、

球根を植えました。

どんな花が咲くか楽しみですね。

 

年少組はお部屋で「しあわせならてをたたこう」の絵本を

読みました。

子どもたちのお気に入りです。

明日は城山に登ります。

元気に来てくださいね。

 

なかよしフェスティバル

今日は市内の公立幼稚園の5歳児が

保護者とともに集まって、交流するなかよしフェスティバルがありました。

昨年度までは新型コロナウイルス感染予防のため開催されず、

今年は3年ぶりに開催されました。

芦屋市長様を始め、ご来賓の方もご参加くださいました。

最初に、5園がそれぞれ自己紹介としての遊びを見せ合いました。

西山幼稚園の子どもたちは、「ツバメ」のダンスをしました。

保護者の皆さんも応援してくださっていました。

その後、講師の原田先生が楽しい遊びを進めてくださいました。

電車になっておでかけしたり、

保護者の足の上をジャンプしたり、

タオルのしっぽとりやブランコなど楽しみました。

 

 

最後には、5園が混じって、パラバルーンで遊びました。

小学校に入学したら、出会うお友達もいたかもしれませんね。

楽しいひと時をありがとうございました。

なわとび教室

今日は元なわとびチャンピオンの方に来ていただき、

PTA主催でなわとび教室をしました。

最初は年少組でした。

最近、手にしたばかりのなわとび。

跳びたい気持ちは人一倍でした。

なわとびを上手に跳ぶために、

丸く置いた縄の中を、

縄を踏まないように・音をたてないように跳ぶことから始めました。

そして、やっていくうちに本当に上手になっていきました。

特に、足音を鳴らさないように跳ぶことも大切だそうです。

後半では長縄跳びも教えていただきました。

「走って・ジャンプ」のリズムで跳ぶことができるようになっていって、

びっくりでした。

ご覧になっていた保護者の方からも拍手が起こりました。

 

年長組は、少し経験があります。

上手に跳ぶことのできるコツもすぐに分かった子どもたちもいました。

それから、長縄は通り抜けや、「走って・ジャンプ」と跳びながら通り抜けるだけでなく、

「走って・止まって・ジャンプ」のリズムの長縄にも挑戦しました。

最後には、2重跳びや3重跳び、4重跳びやいろいろな技が混じった跳び方も

見せていただきました。

なわとびをやりたい気持ちが強くなりました。

また、なわとびは全身運動で、様々な運動の基礎を作ってくれるので、

たくさん跳ぶことで、これから後いろいろなスポーツができるきっかけになることや、

講師の先生自身も、小さなころから初めて日本チャンピオンだけでなく

世界チャンピオンにもなられたそうです。

今から跳んでいたらなれるかもしれませんね。

保護者の方からの質問にも答えていただきました。

大人にとってもいい運動だそうです。

ありがとうございました。

 

そして、今日は芦屋国際中等教育学校のトライやるウィークの最終日でした。

お祭りなど一緒に準備を進めたり楽しんだりしてくれた中学生3人の

お別れ会をしました。

 

それぞれ得意な遊びを見せてくれました。

一輪車やバスケットのドリブル、英語の歌など

子どもたちから拍手が起こりました。

子どもたちとのかかわりだけでなく、掃除や片づけ、畑仕事なども

してくれました。

子どもたちからも別れが寂しく、「また来てね」「ありがとう」という声が聞かれました