蝶のことを話し合いました

すみれ組の保育室で育ててきた蝶のサナギ。

昨夕サナギからかえったようで、

朝登園してきた子どもが観察ケースの中で見つけました。

ただ、1匹(頭)は元気がなく、もう1匹は動かないのでした。

子どもたちと「どうしよう」と話し合いをしました。

花のある所に逃がしてあげよう、

とまらせてあげよう、

動かないのは死んでしまったのかな…と

様々な思いが出てきました。

子どもたちの心配そうな表情や真剣な表情を見ていると、

どうしたらいいのかを一生懸命に考えているのが伝わってきました。

 

いちご組とすみれ組の部屋では

モリアオガエルの卵からオタマジャクシがかえって

泳いでいました。木の上のように高いところに置いた卵から、

水の中に飛び込んでいます。

無事にかえって、みんなカエルになれますように。