今日は、ヴァイオリニストの山中裕平さん、鍵盤楽器演奏家樋口友佳子さん、パフォーマのjonasunをお迎えして、おめでとうコンサートを開催しました。

チャルダッシュでみんなで盛り上がった後、しろやまのうた、この町がすき、がんばれうんどうかい、みのりのあき（にしやままつり編）など、西山幼稚園で歌い継がれている曲を次々と演奏してくださり、１年間のことを思い出しながら聴きました。

その後、音楽会で年長さんが演奏した「ロトのテーマ」を演奏していただいている時、なんとスライムが登場しました！

続いて、ジョナサンが登場し、心臓の音！関節の音！スプレーの音！・・・ボイスパーカッションやファイヤーパフォーマンス、浮かぶ水晶玉など、色々なパフォーマンスを見せていただきました。みんな大興奮です。

最後は、思い出深いユーレイズミーアップ、そしてタイムセイグッバイで幕を閉じました。

今日は、地域の方々、そして、卒園生保護者の方々もお声がけして、９０名近い方々、子どもたちが集まってコンサートを楽しみました。みなさん「すごくよかったです」「懐かしく思いながら聴きました」「いい機会をありがとうございました」「元気が出ました！」ととても喜んでくださいました。

令和２年度コロナ禍で始まったこのコンサート。大変だったけれど、みんなで乗り切ったあの年のことを思い出します。改めてこの地域のすばらしさ、温かさ、パワーを感じました。子どもたちのために、愛情たっぷりの演奏やパフォーマンスを、本当にありがとうございました。子どもたちも大喜びでした。

主催してくださったPTAさん、色々お世話になりました。ありがとうございました！