稲刈りをしました
6月に田植えをした幼稚園の小さな田んぼにも
稲が実りました。
田植えのことも教えていただいたお米の先生に来ていただいて、
稲刈りをしました。
最初にお米の先生が、稲からみんなが食べるお米に
なるまでをわかりやすく説明してくださいました。
お米とはいっても、
稲を刈って、
それをもみとわらに分けて、
もみをもみ殻と玄米に分けて、
玄米を精米するとぬかと白米になるそうです。
大きな田んぼだとコンバインという機械で、
稲刈りから脱穀までできるそうです。
それから、幼稚園では小さな田んぼなので、
自分ではさみで稲を切り取りました。
そして、2週間ほど干して、水分を抜くそうです。
切り取った稲を輪ゴムで結んで、
乾燥させる台に干すのは、
年長児が年少児に教えてくれたり、
手伝ったりしてくれました。
ちょうどにしやま祭りのころまで
干しますね。
楽しみですね。
お米の先生ありがとうございました。