なわとび教室
今日は元なわとびチャンピオンの方に来ていただき、
PTA主催でなわとび教室をしました。
最初は年少組でした。
最近、手にしたばかりのなわとび。
跳びたい気持ちは人一倍でした。
なわとびを上手に跳ぶために、
丸く置いた縄の中を、
縄を踏まないように・音をたてないように跳ぶことから始めました。
そして、やっていくうちに本当に上手になっていきました。
特に、足音を鳴らさないように跳ぶことも大切だそうです。
後半では長縄跳びも教えていただきました。
「走って・ジャンプ」のリズムで跳ぶことができるようになっていって、
びっくりでした。
ご覧になっていた保護者の方からも拍手が起こりました。
年長組は、少し経験があります。
上手に跳ぶことのできるコツもすぐに分かった子どもたちもいました。
それから、長縄は通り抜けや、「走って・ジャンプ」と跳びながら通り抜けるだけでなく、
「走って・止まって・ジャンプ」のリズムの長縄にも挑戦しました。
最後には、2重跳びや3重跳び、4重跳びやいろいろな技が混じった跳び方も
見せていただきました。
なわとびをやりたい気持ちが強くなりました。
また、なわとびは全身運動で、様々な運動の基礎を作ってくれるので、
たくさん跳ぶことで、これから後いろいろなスポーツができるきっかけになることや、
講師の先生自身も、小さなころから初めて日本チャンピオンだけでなく
世界チャンピオンにもなられたそうです。
今から跳んでいたらなれるかもしれませんね。
保護者の方からの質問にも答えていただきました。
大人にとってもいい運動だそうです。
ありがとうございました。
そして、今日は芦屋国際中等教育学校のトライやるウィークの最終日でした。
お祭りなど一緒に準備を進めたり楽しんだりしてくれた中学生3人の
お別れ会をしました。
それぞれ得意な遊びを見せてくれました。
一輪車やバスケットのドリブル、英語の歌など
子どもたちから拍手が起こりました。
子どもたちとのかかわりだけでなく、掃除や片づけ、畑仕事なども
してくれました。
子どもたちからも別れが寂しく、「また来てね」「ありがとう」という声が聞かれました