たなばたまつり

今日は七夕の日。

幼稚園でたなばたまつりをしました。

最初に、七夕に由来やお供えの野菜などの話を聞きました。

年長児の中には「おりひめさまやひこぼしさま」という名前や

「ほおづき」という名前も覚えていた子どもたちもいました。

トウモロコシは12枚の洋服(皮)を着ていました。

それから、先生たちの「たなばたさま」の劇を見ました。

おりひめさまとひこぼしさまが仲良くなって遊んでばかりで

天の神様に叱られる場面では、

見ていた子どもたちは「どきどきした」と話すなど、

真剣に見ていました。

 

いちご組の遊びとすみれ組の遊びを

互いに見合いました。

 

いちご組のポーズを、すみれ組が「とうめいカメラ」で撮影したり、

すみれ組のパラバルーンを「できたできた」の掛け声や手拍子で応援したり

しました。

ペアの友達の遊びを見ることを楽しんだり、

見てもらうことで張り切ったりしながら楽しい時間を過ごしました。

 

帰りには、子どもたちは、自分で作った飾りをつけた笹を持ち帰りました。

ご家庭でも、七夕祭りをお楽しみくださいね。

そして、今晩、おりひめさまとひこぼしさまが天の川で会えるといいですね。

 

七夕まつり後に、

虫とり網を持って、トンボを捕まえようとしている子どもたちがいました。

残念ながら逃げられていましたが、

大きなトンボも飛んでくるようになりました。

それから、ロロンというカボチャを見ているときに

一人の年長児が、葉っぱの裏に卵を発見。

早速、クラスの友達に伝え、みんなで

「何の卵だろう?」と考えていました。

何になるのか楽しみですね。