保護者の絵本読み聞かせ

今日は保護者の有志の方の絵本の読み聞かせでした。

すみれ組は「はじめてのおつかい」

3名で読み聞かせしてくださいました。

年長さんと同じくらいの子どもの、

ちょっとチャレンジするお話と聞いて、

みんな真剣にじっと見ていました。

最後には、お買い物の声掛けの練習もさせてもらい、

みんなで楽しみました。

 

いちご組は手遊びから始まりました。

いろいろなお話の世界と、

いつもの先生とは違う読み方に、

みんな楽しみました。

ありがとうございました。

 

それから、好きな遊びを楽しんだ後、

火災の避難訓練をしました。

今年度は4月の地震に続いて2回目でした。

「給食室から火災が発生」という放送もよく聞いて、

素早く逃げることができました。

地震と違って、煙を吸わないようにすることや

とにかく早く逃げることを確かめました。

そして、

避難するときのお約束「おはしも」も

確認しました。

 

その後、年長組では「トイレに行きたいときに火事になったらどうするの?」という

疑問が出ました。

他の子どもたちから「すぐに逃げたほうがいいよ」「トイレで待つ?」など

様々な意見が出ていました。

いつもよく話し合っているだけありますね。

自分で、いざという時のことを考えることは大切です。

まずは、避難して、それから近くの先生に声を掛けてくださいね。

 

これからも、大切な命を守るために、

避難訓練をしていきます。

ご家庭でもいざという時のために、お話をしてくださいね。