今日はお母さんの絵本の読み聞かせでした。
いちご組さんは「みつけてん」という大阪弁のとても楽しい絵本でした。Aちゃんが小さい時から好きだった本で、「本の角が痛んでいるのは、Aちゃんが、かじったりドンドンした跡なの」というお話を聞いて、温かい気持ちになりました。Aちゃんもとてもうれしそうでした。

すみれ組さんは「はじめてのおつかい」と「いかりのしっぽ　かいじゅうぽぽりはこうやっていかりをのりきった」という絵本でした。

子どもたちは、絵本の世界に引き込まれて、ちょっとドキドキしたり、ホッとしたり…。そして「かいじゅうぽぽり」は、色々ないかりが楽しく描かれていて、面白かったです。ありがとうございました。

今日はとっても寒く、子どもたちは、朝から色々なところで氷を見つけて大喜びでした。雪や氷は、子どもにとって、とっても魅力的な冬の贈り物ですね。