パーランクやポンポンを使って
年長は、運動会のリズム表現で「かえるのつなひき」のお話で遊んでいます。沖縄のお話で、最後にみんなで喜んで踊る場面があります。そこで、沖縄の音楽に合わせて、沖縄の太鼓、パーランクを使って遊びます。
音楽に合わせて、それぞれが自由にパーランクを鳴らしながら踊り、それをお互い見合っています。
パーランクの基本的な鳴らし方や動きはありますが、まずは、自分で考え踊ってみる、これがすみれ組のやり方です。そうしながら、子どもの中から、少しずつ沖縄らしい動きやポーズも出てきました。
いちご組では、ポンポンをもって、子どもたちが楽しそうに踊っていました。子どもたちは自然と体が動いて、手を振ったり友達と手を合わせたり・・・ポンポンを持つと思わず踊りたくなるのですね。
私も思わず、ポンポンやパーランクを借りて一緒に踊りました。とても暑い日が続いていますので、しばらくは、涼しいお部屋やホールで遊んでいきたいと思います。