パンダかわいかったね
今日は白浜アドベンチャーワールドのリモート授業として
「ジャイアントパンダの親子愛」をテーマに、
潮見幼稚園のお友達と一緒に
飼育員の方にお話を伺いました。
飼育員さんのお話からもパンダが大好きで、
憧れのパンダの飼育員さんになれた嬉しさや
パンダへの愛情が伝わってくるお話でした。
パンダの映像をリアルタイムで見せていただいたり、
クイズを出してもらったりして、
わくわくと期待感が募りました。
パンダは高地に住んでいるので、
暑いところが苦手なこと。
大人になると重さが100㎏以上になることや、
食事では、一日に竹を20から30㎏を食べ、
ウンチも20㎏、100個位すると聞いて、
子どもたちもびっくりしていました。
寝転がっても、竹を食べても、
本当にかわいかったです。
子どもたちも楽しい時間を過ごしました。
そして、後半は保護者向けのお話。
パンダの出産のお話を中心に聞きました。
赤ちゃんは毛がなく冷えやすいので、
常に温かくお母さんパンダが抱っこしたり腕の上に置いたりしていること。
子育て中は、ほとんど赤ちゃんの世話で、食べたり眠ったりする時間がなかなか取れないとのこと。
それでも、動物園ではお母さんとの触れ合いから育まれるものがたくさんあるので
お母さんパンダがお世話をするようにしているそうです。
保護者の皆さんも、じっと聞き入っていられました。
「パンダがとてもかわいかったです」
「出産や子育てに向けて、細かな丁寧なケアをされていますね」
「パンダに会いに行きたくなりました」
など感想も聞かれました。
子どもへの愛情はジャイアントパンダも人間と一緒ですね。
ありがとうございました。
今日から芦屋国際中等教育学校の中学生が
トライやるウィークで来ています。
お祭りごっこの準備や畑の準備を一緒に
してくれました。
そして、今日はみんなでにしやま音頭を踊りました。