昔の土器や石器を見に行きました

今日は城山への遠足を変更して、

三条文化財整理事務所に芦屋の遺跡から発掘された

土器や石器などを見に行きました。

 

行く道中、きんもくせいの花が香ったり、

山手中学校の間の道も秋の花が咲いていたりして、

秋を感じながら行きました。

 

三条文化財整理事務所では、

担当の方が迎えてくださり、

子どもたちにもわかりやすく説明してくださいました。

「こちらには、2000年前の食器や炊飯器などがあります。」などという話を

真剣に聞いたり、

スタンプになっている展示品を探したり、

と子どもたちは興味津々、楽しんで見ることができました。

最後に、感想や質問を聞くと、

・いろいろなものがあった

・宝物がいっぱいあった

・ちっちゃい人があっておもしろかった

・おしえてくれてうれしかった

・(スタンプのものが)みつかりました

・そんなに昔のものが、どうやって埋まっていたの?

・家族もここに見に来ていいの?

など、子どもたちも見ながらいろいろなことを思ったり、

考えたりしていたようです。

幼稚園の近くに、芦屋の歴史や文化を知る場所があり、

子どもたちがめったにできない経験をすることができました。

ありがとうございました。