今日は七夕まつり。朝からおうちの方に飾り付けをしていただき、きれいな笹飾りの中で、七夕まつり会の始まりです。

たけちゃんのこちゃんや笹飾りのお話、お供え物のお話、そして先生たちから七夕の劇を見せてもらった後、みんなでたなばたさまの歌を歌いました。

1部の最後は、さんさんひろばのお友達です。３人のお友達、おうちの方と一緒にしっかりと歌を歌ったりお返事をしたりできました。

２部の幕開けは、すみれ組のハンドベルです。きれいな音がホールに響きました。真剣な顔がさすが年長さんでした。

いちご組の「９匹のこぶた」体いっぱいの表現や友達とのダンスが、とてもかわいらしかったです。

年長すみれ組は、鮮やかなボール遊びを見せてくれました。

なべなべそこぬけも、大成功！大きな拍手が起こりました。

全園児の歌「しゃぼんだま」がとてもきれいな声でした。

いつも温かく応援してくださっている地域の福祉委員の方々が６名もお越しいただき「とてもよかったです。元気をいただきました。」「先生も子どもたちも生き生きしていて、それぞれのよさが発揮されているのを感じました」と、とてもとてもうれしい感想をいただきました。これからもどうぞよろしくお願いします。

門のところには、山手中学校３年生の短冊を飾っています。山手中学校のみなさん、見て帰ってくださいね。

保護者の皆様をはじめ、さんさんひろばや地域の方々、山手中学校の生徒さん、たくさんのみなさんと一緒に七夕まつりを楽しめたこと、本当にうれしく思います。暑い中、本当にありがとうございました！