2024年6月の記事一覧

プール開き

今日はプール開き、いよいよプール遊びが始まります。

テープカットの後、先生たちが、プールに入る時の注意を話したり、色々な泳ぎ方を見せてくれたりしました。

その後、クラスごとに、プール遊びを楽しみました。

水の中は、開放感にあふれていて、笑顔がいっぱいです。

明日からもいっぱい遊びましょう。

にっしーの紙芝居

今日は、保護者の方が、幼稚園のプールに描かれた絵をもとに作られた紙芝居をしてくださいました。

令和3年度の卒園記念として、保護者がプールに思いのこもった絵を描いて、更にそれを紙芝居にしてくださったのですが、とても優しい色合い、お母さま方の温かい声に、子どもたちは引き込まれていました。

保護者のみなさまの子どもへの愛情を感じながら、聞かせていただきました。ありがとうございました。

HPの「幼稚園からのお知らせ」の中に、そのお話がありますので、よければご覧ください。

その後、お日様がでてきて、子どもたちは早速プールへ行き、にっしーや、色々な生き物、祭りの提灯や幼稚園のマーク(園章)などを見つけて喜んでいました。きれいにプール掃除をしてくれ、いよいよ月曜日からプール遊びが始まります。晴れるといいですね。


 

英語で遊ぼう!

今日は、ステファニー先生、あやこ先生を招いて「英語で遊ぼう」でした。

初めは少し、緊張気味だった子どもたちも、優しく先生方に話しかけられたり、一緒に体を動かして遊んだりするうち、慣れてきて、笑顔がいっぱい見えていました。

すみれ組、いちご組、そして、ペンギングループの小さいお友達もしていただきました。

先生方、とても楽しい時間をありがとうございました。

また2学期、継続してしたいと思います。


 

初物キュウリとタケちゃんノコちゃん

今朝は雨も上がってとってもいい天気。すみれ組さんが、園庭を探検に行きました。
みんなが育てている野菜がぐんぐん大きくなっています。ピーマンやミニトマト、オクラの赤ちゃんも見つけて「かわいいね」と声を掛けていました。
畑のキュウリはもう食べられそうです。「とげとげがある!」「触ると痛いね」と言いながら収穫しました。初物なので、みんなでお弁当の時にいただくことにしました。

さあ、タケちゃんノコちゃんは一体どうなっているでしょうか・・・!

こんな素敵な笹に生長しています!七夕飾りをこの笹に飾りたいねと話をしています。

キュウリは、子どもたちのリクエスト通り、塩もみをして、お弁当と一緒にいただくことになりました。
こうして、お皿に並べてみんなでいただくのは、コロナ前以来です。いちご組さんもすみれ組さんも、キュウリが苦手だなと言っていた子もみんな「おいしい!」と食べたそうです。
これから次々にできていくことでしょう。楽しみですね。

笑う<お知らせ>
明日は、ステファニー先生、あやこ先生にお越しいただき、「英語で遊ぼう」をします。園児の後、小さいお友達にもしていただきます。とても楽しく英語に親しむことができます。小さいお友達、ぜひお越しくださいね!幼稚園の子どもたちも、お楽しみに・・・!

 

おむすび教室

今日は、兵庫県栄養医学協会の方にお越しいただき、おむすび教室をしました。初めに食のお話、そして、普段おむすびを作る時の注意点などを教えていただき、いよいよ、おむすびづくりです。

今日のおむすびは、大豆わかめおむすび、鮭おむすび、そしてアンパンマンおむすびです。一つずつ材料を混ぜていき、ラップの上から握っていきます。お母さん方がくるくるっと回しながらおむすびを握る手つきが、さすがです。子どもたちも上手に握っていましたよ。

さんさんひろばの子どもたちも一緒に握ります。

こんな素敵なおむすびができました。みんなでいただきまーす!

自分たちでつくったおむすび、みんなで食べると、とってもおいしいですね。

またおうちでも、お子さんと一緒にぜひ作ってくださいね。栄養医学協会の先生方、おいしいおむすびレシピや大切なことを教えてくださってありがとうございました。

ちなみに今日は、幼稚園のガス炊飯器で40合のご飯を炊きました。ごちそうさまでした!

山手ナーサリーのお友達と一緒に

今日は、芦屋山手ナーサリーのお友達が遊びに来てくれました。待ちに待った2回目の交流。ナーサリーのお友達も、またザリガニ釣りがしたいな、色水遊びがしたいな、と楽しみに来てくれたようです。今日は、4歳児クラスの子どもたちも来てくれて、いちご組の子どもたちも大喜びです。

すみれ組の子どもたちは、名前を呼びたい、覚えたいと、昨日手作り名札を作っていました。

その名札を付けてもらって、早速田植えをしました。ナーサリーの田んぼができましたね。今度来るときには、大きくなっていることでしょう。

いちご組さんは、ナーサリーのお友達に貸してあげるためにたくさんの釣竿をもってきてくれた子もいて、池は、見事にいちご組とナーサリーの4歳児クラスが集まっていました。

部屋でなかよし遊びをした後、ウサギのうさぴょんがいるよ、とウサギ小屋に一緒に行ったり、楽しみにしていた色水遊びをしたり、砂場で遊んだり・・・西山幼稚園がとても賑やかになりました。

やはり1回目より慣れて、一緒に夢中で遊んでいる姿がいっぱいありました。7月にまた会えるといいですね。楽しみにしています。

午後は、大学の先生を講師に迎え、研究会をしました。o

他の幼稚園の先生方も来てくださり、保育を見ていただいた後、研究会をしました。大学の先生からは、「(子どもの)やってみたいが学びの芽」ということを教えていただき、これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切に、学びにつなげていきたいと思いました。先生方ありがとうございました。

友達と響き合って

いちご組の部屋をのぞくと・・・子どもたちの椅子の置き方も変わり、部屋いっぱい使って、後ろけりをしたり先生とこぶたごっこをしたりして遊んでいました。1学期後半になり、みんなで遊ぶの楽しいな・・・そのような子どもたちの気持ちが感じられるうれしいひとコマでした。

年長すみれ組は、砂場遊びが楽しくなってきています。芦屋川ができ、高座の滝、開森橋、城山、そして〇くんのおうち…と、この辺の地域が砂場にできていました。これからどのように広がっていくのか楽しみです。

カレーおいしかった!

今日はカレー会食でした。楽しみで、いつもより随分早く目を覚ました子もいたようです。
すみれ組さんは、まず初めにジャガイモをきれいに洗ってくれました。次は、いよいよ玉ねぎの皮むきです。一生懸命むいてくれて、涙が出た子もいたようで、後で、調理をしてくれた先生に「玉ねぎ切って、大丈夫だった?」と心配してくれていたそうです。体験したことで、相手の身になって思えるのですね。

子どもたちは、たくさんおかわりしたようです。おいしいカレーを作ってくださった先生方、そして、ジャガイモや玉ねぎを大切に育てて、お買い物も行ってくれたすみれ組さん、ありがとう。とってもおいしいカレーでした。

そして、午後から、歯科指導がありました。女子大学のお姉さん先生が、虫歯になりやすい食べ物、なりにくい食べ物を子どもたちにクイズ形式で教えてくださったり、歯の磨き方を丁寧に教えてくれたりしました。

教えてもらったことを守って、歯を大切にしましょうね。歯科の先生、指導してくださったお姉さん先生方、ありがとうございました。

明日を楽しみに

明日は、カレー会食。子どもたちが収穫したジャガイモや玉ねぎを使って、カレーを作ります。
今日は、その他の材料を買いに行きました。
まず初めは、商店街の助八さんへ。いつもと変わらない笑顔で「お店の中まで入っていいよ」と優しく声を掛けてくださり、子どもたちは、たくさんの商品にわくわくしながら、カレールーと油を買いました。

そして、次はミニコープさんへ。お店の方が小さなかごを渡してくださり、そのかごをもって、お肉やニンジンを買いました。

「これください」「ありがとう」「また来てくださいね」「はい!さようなら」「気を付けてね」…お店の方とのやり取りはやっぱりいいですね。お店の外まで見送ってくださり、こうして色々な地域の方々に見守られているのだなと改めて感じました。

また、途中でたくさんのツバメの巣を見つけました。助八さんの所にも、他のお店の所にも。中には、子どもが教えてくれた巣もあります。電線にとまったり、水を飲みに来たり…たくさんのツバメも見ることができました。とても楽しいお買い物でした。明日が楽しみですね。


そして、今日は、もう一つ。みんなで田植えをしました。お米の先生が大雨の日、届けてくださった”キヌヒカリ”の苗を子どもたちが泥の中に手を入れて、植えていきます。すみれさんもいちごさんも、そしてさんさんひろばの子どもたちも。

みんなで泥から作った幼稚園の田んぼで、お米が大きく育つといいですね。しっかりとお世話をして、秋にはおいしいごはんが食べられますように…。

晴れさんさんひろばニュース
さんさんひろばでは、田植えをした後、かわいらしいテントウムシを作りました。するすると登っていく楽しいテントウムシです。子どもたちは、できたテントウムシを何度も何度も繰り返し動かして楽しんでいました。また来週まっています。

 

生まれたよ!

卒園生のおうちの庭から、モリアオガエルの卵をいただきました。

泡のような卵塊をそっと指で触ると「ごにょごにょごにょ」・・・「動いた!生きてる!」「かわいい」「泳ぐ練習しているのかな」・・・そして、霧吹きで水をやると、ポトンとオタマジャクシが水の中へ。「生まれた!」「かわいいね」と大喜びです。
水の中に卵が落ちてしまっているのを見て、「大変お箸で助けないと」と以前担任の先生がしていたのを覚えていて、卵を水の中からすくいだし、上へあげていました。体験を通して、自然の不思議さ、命の大切さを学んでいる子どもたちです。オタマジャクシ、元気で育ちますように。貴重な経験を、ありがとうございます。