2023年10月の記事一覧

木のおもちゃで遊ぼう

今日は県立丹波年輪の里より木のおもちゃをお借りして、

木のおもちゃで遊びました。

最初に、指導員の方から木の話を聞きました。

「木を削ったときに、カンナや紙やすり、電動カンナでは

どれが一番すべすべでしょう」という問いに

子どもたちも保護者も手を挙げた人は電動カンナでした。

実際削った後に触ってみると、

一番すべすべは…カンナでした。

子どもたちはびっくりしていました。

 

それから、木の積み木や滑り台、おもちゃや釣りなどいろいろな木のおもちゃで遊びました。

木のボールプールやドミノなど、

一人一人がしたいおもちゃを見つけて楽しみました。

保護者の皆さんが作ってくださったナイヤガラの滝が崩れるときも

見事でした。

大人も園児も、小さい子どもたちも楽しんだ一日でした。

ありがとうございました。

来週の火曜日まで、西山幼稚園にあるので、

また、遊びましょうね。

鍵盤ハーモニカの音が幼稚園中に広がりました

今日はピアニストの友佳子さんに来ていただき、

鍵盤ハーモニカのミニコンサートと

年長組への指導「けんハモ教室」を行いました。

 

コンサートは、子どもたちがよく知っている「小さな世界」から始まりました。

優しい音色に子どもたちも思わず口ずさんでいました。

 

 

そして、鍵盤ハーモニカを2台つないで演奏の

「A列車で行こう」は子どもたちも体でリズムを取っていました。

2台を一度に鳴らすのはすごいですね。

 

それから、アンデスという見た目は鍵盤ハーモニカ、

音はリコーダーという楽器の紹介もありました。

「ピタゴラスイッチ」の曲でした。

 

そして、「赤とんぼ」

夕焼けの美しい風景が描けました。

コンサートの最後は、「ジャンボリーミッキー」を

ピアノと鍵盤ハーモニカ両方を一度に演奏して、聴かせてくださいました。

子どもたちも思わず踊りだしました。

 

それから、年長児向けに鍵盤ハーモニカ教室がありました。

鍵盤ハーモニカの置き方や鳴らし方、

吹き方などわかりやすく教えていただきました。

大きな音でなく、ほっぺたを膨らませず、やさしく吹くのが

本来の吹き方で、いい音が出るようです。

これからの楽器遊びが楽しみになりました。

友佳子先生ありがとうございました。

稲刈りをしました

6月に田植えをした幼稚園の小さな田んぼにも

稲が実りました。

田植えのことも教えていただいたお米の先生に来ていただいて、

稲刈りをしました。

最初にお米の先生が、稲からみんなが食べるお米に

なるまでをわかりやすく説明してくださいました。

お米とはいっても、

稲を刈って、

それをもみとわらに分けて、

もみをもみ殻と玄米に分けて、

玄米を精米するとぬかと白米になるそうです。

大きな田んぼだとコンバインという機械で、

稲刈りから脱穀までできるそうです。

それから、幼稚園では小さな田んぼなので、

自分ではさみで稲を切り取りました。

そして、2週間ほど干して、水分を抜くそうです。

切り取った稲を輪ゴムで結んで、

乾燥させる台に干すのは、

年長児が年少児に教えてくれたり、

手伝ったりしてくれました。

ちょうどにしやま祭りのころまで

干しますね。

楽しみですね。

お米の先生ありがとうございました。

 

サンモールハロウィンパレード

幼稚園の近くのサンモール商店街の方から、

ハロウィンパレードに誘っていただきました。

年長組はおばけとかぼちゃのバッグを持ち、

年少組はかぼちゃのおばけに変身して出発。

サンモール商店街を中心に、グループに分かれて、

あちらこちらの店や広場に行きました。

「トリック オア トリート!」

「ハッピーハロウィン」

と言いながら、

商店街の皆さんとの交流を楽しみました。

他の子ども園などの子どもたちも

仮装を楽しんでいました。

お招きいただき、ありがとうございました。

子どもだんじり 小屋だし

にしやままつりに向けて準備が進んでいます。

昨日、年長児が子どもだんじりを出してきて、

掃除や準備をしました。

昨年度の年長児がしている様子を覚えていたようです。

これから、練り回しも始まり、にぎやかな掛け声も聞こえてきそうです。