2024年9月の記事一覧

ゴルフ場楽しかったね!

今日はゴルフ場遠足です。涼しく遠足日和となりました。潮見幼稚園のお友達と一緒のバスに乗って、恒例のクイズ大会をしながらゴルフ場へと向かいます。

ゴルフ場では、岩園幼稚園のお友達と一緒のホールで、年長さんは一緒にかけっこ!

その後、早速坂滑りを楽しみました。




いっぱい遊んでお腹がぺっこぺこ。みんなでおいしいおにぎりをいただきました。

お昼からは、友達としっぽ取りやパラバルーンをしたり、小さな実や松ぼっくりをたくさん集めたり・・・とても楽しい1日でした。

Aちゃんが「あの雲見て!なんていう雲かなあ」と話していました。季節が変わり、雲も変わりましたね。トンボもいっぱい飛んでいました。色々なところで、秋を感じることができた1日でした。芦屋カンツリー倶楽部の皆様、ありがとうございました。

みんなでパラバルーン!

今日も子どもたちは、運動会に向けての遊びを楽しみました。子どもたちと考えながら創っていく遊びは、少しずつですが、昨日と比べると確実に1歩進んでいるのを感じます。

今日は、みんなでパラバルーンで遊びました。さすが年長組、すみれ組さんは、自分たちでバルーンの座る場所を考えて準備していました。気持ちも合うようになり、色々な技が決まりました。(当日のお楽しみです)

そこに、かわいらしいいちご組さんの登場です。

パラバルーンをしているときの子どもたちは、とてもうれしそうで笑顔があふれています。当日をどうぞお楽しみに。

参観・保護者会~子育て応援団の方々もご一緒に~

今日は参観・保護者会でした。そこに、15名の三条地区・山手地区の子育て応援団の方々もお越しいただき、子どもたちの様子を一緒に参観していただきました。

すみれ組は、しっぽとりを。団体戦、個人戦など色々な遊び方をしていますが、今日は3チームに分かれて取り合いました。しっぽを取られた子どもも、最後まで取っていいので、取ったり取られたりという経験ができます。

そして、次は、お家の方と!

お母さんにしっぽを取られたり、お父さんのしっぽを取ったり・・・おうちの方も子どもたちもとても楽しそうでした。その後、お部屋で「かえるのつなひき」の遊びも見ていただきました。

いちご組は、廊下を使ってサーキット遊びを。そしてポンポンで遊んだり、大好きなハニーちゃんの遊びを見ていただきました。これは、クモになっているところ、そして、チョウがクモの糸にかかったところです。なって遊ぶのが大好きないちご組の様子をたっぷりと見ていただきました。

保護者会では、幼稚園が大事にしていることや1学期の様子、そして、運動会に向けての遊びについて、子どもたちの様子を見ていただきながら、お話しました。

そして、子育て応援団の皆様との交流会にも、ほとんどの保護者の方が参加してくださり、お話を聞いたり話したりしました。

子育て応援団の方から「子どもたちの笑顔がいっぱい見られてよかったです。お母さんと一緒にしっぽとりをするとさらに子どもたちの笑顔が増えましたね!」「今が大事。いっぱい子どもと遊んで、いっぱい食べてくださいね。食べると元気になりますよ」そして「すばらしい幼稚園ですね。遊びの中で育つのを実感しました」などなど、子育てについて、そして幼稚園にも、たくさんの温かい応援をいただきました。

保護者の方からも「地域で温かく見守ってくださっていることを改めて感じ、安心して子育てできます」という感想がたくさん聞かれました。

子育て応援団の皆様、本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いします。

保護者の皆様も、ご参加ありがとうございました。

 

9月のお誕生会(十五夜編)

今日の9月お誕生会でした。昨日、中秋の名月だったこともあり、お月見ムードいっぱいの誕生会でした。

6歳になったAちゃんは、大きくなったら漫画家に。キーボードで思わず歌いたくなるような曲を弾いてくれました。

5歳になったBちゃんは、大きくなったら体操選手に。お父さんとお母さんに囲まれて、ダンスをするときは満面の笑みがこぼれていました。

その後も、お月見団子のなかよし遊び、そしておやつも、とびきりおいしいお月見団子でした。

9月生まれのお友達、すくすくと大きく育ってね。お誕生日おめでとう!

<おまけ>

秋の七草のお話をしました。「お す き な ふ く は ?」さあ秋の七草いくつ言えるかな?

花丸 園内研究会~やってみたいが学びの芽🌱~

リズム表現の園内研究会をしました。一昨日宮川幼稚園での研究会に参加し、文部科学省からの「やってみたいが学びの芽」について学んできた先生たちは、今日の研究会をその視点でやってみることにしました。

言われたことをするのではなく、子どもたちの「やってみたい!」という自発的な活動としての遊びこそが、生きる力の基盤となります。保育の中で子どもたちの自ら「やってみたい!」という姿(=学びの芽)を参加している先生たちが見つけるのです。さあ見つかったでしょうか…。

いちご組は、「みつばちハニー」というお話で遊んでいます。

クモになりきって糸を張ったり獲物を狙ったりする子どもたち。同じ表現はありません。それぞれ自分なりのクモを表現しています。(🌱)そこにチョウがやってきて、クモの巣に引っかかってしまいます。それに気づいたミツバチのハニーちゃん。「どうしよう」という先生の投げかけに一生懸命考えたり、言葉で説明したり、やってみたりします。(🌱)

すみれ組は、遊び始める前からカエルになって待っているやる気満々の子どもたち(🌱)そして、雷様になって思い切り雷を鳴らしたり(🌱)カエルになって友達と息を合わせて(これはなかなか難しいのですが)綱引きをしたりする様子(🌱)…どちらのクラスもたくさんの「やってみたい!=学びの芽🌱」が見つかりました。

事後研究会でも「Aちゃんが、顔まで雷様になって表現していた」「Bちゃんのあれほどなりきった姿は初めて見た」など、それぞれの先生たちが見つけた「やってみたい!」を出し合いながら、子どもたちについて話し合いました。もちろん、「昨日、実際にあった雷の話を入れたことで、かえってお話の世界に入れなくなった」とか「もっとこうしたら、子どもたちの思いが途切れなかったのでは」など、先生の進め方、子どもの認め方などについても、たくさんの意見がでました。

これからも、色々な場面で、子どもたちの「やってみたい!=学びの芽🌱」を見つけていきたいと思います。