2024年9月の記事一覧

明日から願書受付が始まります!

明日から、令和7年度入園願書の受付が始まります。5日が運動会、7日が代休になりますので、できれば、1日から4日までに出してくださると助かります。もちろん、5日または8日以降になっても構いません。お待ちしています!

さて、子どもたちが作ったものに、オリンピックイヤーにちなんだ飾りをつけた、とても素敵な看板が出来上がりました。これは、運動会当日は2階のテラスに飾りますが、来賓席の丁度真上にあるため、お客様は気づかれないことが多いので、今日お披露目させていただきます。

お日様が当たると、キラキラ金メダルが光ってとてもきれいです。運動会当日もどうぞご覧ください。

かえるになってぴょーん!

リズム表現では、広い園庭で色々な登場人物になることを楽しんでいます。遊びながら、登場人物の思いを感じて表現している子や思い切り体を使って表現している子などを、みんなで見合ったりよさを認め合ったりしながら遊んでいきます。この写真はその中の一人です。手の先までかえるになって、こんなにジャンプをしているのです。影もかえるになっていてびっくり!

見合った後、周りの子もこの通り。たくさんのかえるたちがいますね。

子どもたちが、お話の世界を楽しんで身体で表現できるよう、これからも遊んでいきたいと思います。

運動会予行で「わくわく!」

今日は、講師の先生をお迎えし、園内研究会(運動会の予行)を行いました。全ての競技とリズム表現を朝からお帰り前まで次々としましたが、子どもたちは、最後まで楽しんで遊んでいました。

いちご組さんのリズム表現では、クモの場面が、本当に小さなクモが園庭中にいるようでとても面白く、写真をとるのも忘れて見いってしまいました。これはボールの場面です。これもとてもかわいらしいので、当日をお楽しみに。

サーキットは、子どもたちが考えて遊んできた遊びが組み込まれています。また、ジャンプでは、それぞれが飛び方を考えてジャンプしていました。


講師の先生からもいっぱいほめてもらいました。

すみれ組は、さすが年長さん。ぐんぐん上がってきています。リズム表現でそれぞれの表現や気持ちを合わせるところ、竹馬チャレンジ、そして、自分でできないことを頑張るもう一つのチャレンジ。

リレーは、3チームが本当に接戦でした。一人一人の走り方も変わってきています。

年長の力いっぱい頑張る姿を、いちご組が本当によく見ていました。この憧れが、来年の遊びへとつながっていくのだなと改めて感じました。

みんなが帰った後、講師の先生からたくさんのことを教えていただきました。「少ない人数でも、とても子どもの存在感があった。それは、一人一人がしっかり育っているからですよ」とほめていただき、とてもうれしかったです。

私も今日1日子どもたちの遊びを見て、一人一人の頑張りや成長がいっぱい感じられて、運動会に向けて、そして今年度後半の保育に向けて、「わくわく!」しました。

研究会をしている時、園庭では、子どもたちが思い切り遊べるように、校務さんや養護の先生が土を入れ、にがり(土を固めます)をまいてくれていました。5日の運動会に向けて、来週もみんなで楽しみ、頑張っていきましょうね!

 

お知らせ 山手中学校体育大会に参加しました

今日は山手中学校の体育大会。西山幼稚園の子どもたちも、ラジオ体操に参加しました。
中学校に到着すると、温かく校長先生が出迎えてくださいました。開会式の後、中学校のお姉さんが優しく誘導してくれて、正面に子どもたちが並びました。

大きい中学生さんと向かい合って、子どもたちが体操をする姿は、とてもかわいらしかったです。

プログラムにも「合同体操 全校生徒+西幼園児」と載せていただきました。広い広いグランドで、お兄さんお姉さんと一緒に体操をさせていただき、子どもたちにとって、とてもうれしい経験となりました。ありがとうございました。

保護者のみなさま、早い登園のご協力ありがとうございました。

 

ピース 外でいっぱい体を動かして

秋空の下、今日も体をいっぱい動かして遊びました。

お昼からは、明日の山手中学校の体育大会に向けて、みんなでラジオ体操!明日が楽しみです。

そして、ちょっと変わった玉入れをしました。初めてのルールもしっかり話を聞いて、楽しんでいました。

当日は、この玉入れを、小学生や保護者の方、そして地域の方も一緒にできればと思っています。

最後は、金メダル行進です。すみれ組さんが、しっかりと歩く姿がとても素敵でした。それを見ていたいちご組さんも、初めてと思えないほど、しっかり歩いていました。今日は、メダルではなく、一人一人と握手をしました。

これからも、色々な運動遊びを楽しみながら、それぞれの力が発揮できるよう支えていきたいと思います。

ゴルフ場楽しかったね!

今日はゴルフ場遠足です。涼しく遠足日和となりました。潮見幼稚園のお友達と一緒のバスに乗って、恒例のクイズ大会をしながらゴルフ場へと向かいます。

ゴルフ場では、岩園幼稚園のお友達と一緒のホールで、年長さんは一緒にかけっこ!

その後、早速坂滑りを楽しみました。




いっぱい遊んでお腹がぺっこぺこ。みんなでおいしいおにぎりをいただきました。

お昼からは、友達としっぽ取りやパラバルーンをしたり、小さな実や松ぼっくりをたくさん集めたり・・・とても楽しい1日でした。

Aちゃんが「あの雲見て!なんていう雲かなあ」と話していました。季節が変わり、雲も変わりましたね。トンボもいっぱい飛んでいました。色々なところで、秋を感じることができた1日でした。芦屋カンツリー倶楽部の皆様、ありがとうございました。

みんなでパラバルーン!

今日も子どもたちは、運動会に向けての遊びを楽しみました。子どもたちと考えながら創っていく遊びは、少しずつですが、昨日と比べると確実に1歩進んでいるのを感じます。

今日は、みんなでパラバルーンで遊びました。さすが年長組、すみれ組さんは、自分たちでバルーンの座る場所を考えて準備していました。気持ちも合うようになり、色々な技が決まりました。(当日のお楽しみです)

そこに、かわいらしいいちご組さんの登場です。

パラバルーンをしているときの子どもたちは、とてもうれしそうで笑顔があふれています。当日をどうぞお楽しみに。

参観・保護者会~子育て応援団の方々もご一緒に~

今日は参観・保護者会でした。そこに、15名の三条地区・山手地区の子育て応援団の方々もお越しいただき、子どもたちの様子を一緒に参観していただきました。

すみれ組は、しっぽとりを。団体戦、個人戦など色々な遊び方をしていますが、今日は3チームに分かれて取り合いました。しっぽを取られた子どもも、最後まで取っていいので、取ったり取られたりという経験ができます。

そして、次は、お家の方と!

お母さんにしっぽを取られたり、お父さんのしっぽを取ったり・・・おうちの方も子どもたちもとても楽しそうでした。その後、お部屋で「かえるのつなひき」の遊びも見ていただきました。

いちご組は、廊下を使ってサーキット遊びを。そしてポンポンで遊んだり、大好きなハニーちゃんの遊びを見ていただきました。これは、クモになっているところ、そして、チョウがクモの糸にかかったところです。なって遊ぶのが大好きないちご組の様子をたっぷりと見ていただきました。

保護者会では、幼稚園が大事にしていることや1学期の様子、そして、運動会に向けての遊びについて、子どもたちの様子を見ていただきながら、お話しました。

そして、子育て応援団の皆様との交流会にも、ほとんどの保護者の方が参加してくださり、お話を聞いたり話したりしました。

子育て応援団の方から「子どもたちの笑顔がいっぱい見られてよかったです。お母さんと一緒にしっぽとりをするとさらに子どもたちの笑顔が増えましたね!」「今が大事。いっぱい子どもと遊んで、いっぱい食べてくださいね。食べると元気になりますよ」そして「すばらしい幼稚園ですね。遊びの中で育つのを実感しました」などなど、子育てについて、そして幼稚園にも、たくさんの温かい応援をいただきました。

保護者の方からも「地域で温かく見守ってくださっていることを改めて感じ、安心して子育てできます」という感想がたくさん聞かれました。

子育て応援団の皆様、本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いします。

保護者の皆様も、ご参加ありがとうございました。

 

9月のお誕生会(十五夜編)

今日の9月お誕生会でした。昨日、中秋の名月だったこともあり、お月見ムードいっぱいの誕生会でした。

6歳になったAちゃんは、大きくなったら漫画家に。キーボードで思わず歌いたくなるような曲を弾いてくれました。

5歳になったBちゃんは、大きくなったら体操選手に。お父さんとお母さんに囲まれて、ダンスをするときは満面の笑みがこぼれていました。

その後も、お月見団子のなかよし遊び、そしておやつも、とびきりおいしいお月見団子でした。

9月生まれのお友達、すくすくと大きく育ってね。お誕生日おめでとう!

<おまけ>

秋の七草のお話をしました。「お す き な ふ く は ?」さあ秋の七草いくつ言えるかな?

花丸 園内研究会~やってみたいが学びの芽🌱~

リズム表現の園内研究会をしました。一昨日宮川幼稚園での研究会に参加し、文部科学省からの「やってみたいが学びの芽」について学んできた先生たちは、今日の研究会をその視点でやってみることにしました。

言われたことをするのではなく、子どもたちの「やってみたい!」という自発的な活動としての遊びこそが、生きる力の基盤となります。保育の中で子どもたちの自ら「やってみたい!」という姿(=学びの芽)を参加している先生たちが見つけるのです。さあ見つかったでしょうか…。

いちご組は、「みつばちハニー」というお話で遊んでいます。

クモになりきって糸を張ったり獲物を狙ったりする子どもたち。同じ表現はありません。それぞれ自分なりのクモを表現しています。(🌱)そこにチョウがやってきて、クモの巣に引っかかってしまいます。それに気づいたミツバチのハニーちゃん。「どうしよう」という先生の投げかけに一生懸命考えたり、言葉で説明したり、やってみたりします。(🌱)

すみれ組は、遊び始める前からカエルになって待っているやる気満々の子どもたち(🌱)そして、雷様になって思い切り雷を鳴らしたり(🌱)カエルになって友達と息を合わせて(これはなかなか難しいのですが)綱引きをしたりする様子(🌱)…どちらのクラスもたくさんの「やってみたい!=学びの芽🌱」が見つかりました。

事後研究会でも「Aちゃんが、顔まで雷様になって表現していた」「Bちゃんのあれほどなりきった姿は初めて見た」など、それぞれの先生たちが見つけた「やってみたい!」を出し合いながら、子どもたちについて話し合いました。もちろん、「昨日、実際にあった雷の話を入れたことで、かえってお話の世界に入れなくなった」とか「もっとこうしたら、子どもたちの思いが途切れなかったのでは」など、先生の進め方、子どもの認め方などについても、たくさんの意見がでました。

これからも、色々な場面で、子どもたちの「やってみたい!=学びの芽🌱」を見つけていきたいと思います。