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さんさんひろば

今日のさんさんひろばは、鬼のお面を作りました。子どもたちが、お洋服が汚れないように幼稚園のスモックを借りて着ていて、すっかり幼稚園の子どものようでかわいらしかったです。

お豆を入れる箱も、お豆も、全部手作り。出来上がると、外で元気いっぱい豆まきです!


鬼は外!福は内!少し早い豆まきで、鬼を追い払いました。また来月も元気で来てくださいね。待っています。

 

お母さま方も!

みんなの部屋では、すみれ組のお母さま方が、絵を書いてくださっていました。卒園記念に、幼稚園の木々にプレートを作ってくださっているのです。モクレンやマツ、ヤマモモ等、とても素敵な絵が描かれていました。その他、子どもたちも書けるように、17のプレートを準備してくださっています。

素敵なプレートを、楽しみにしています。

役を変わり合って

各クラス、役を変わり合いながら劇遊びをしています。いちご組さんも、やり取りが楽しくなってきました。

これは、うがいをしているオオカミです!それぞれさが、いいでしょう?



すみれ組の、おばあさんとお姫様のこの場面は、みんなやりたくて、次々役を変わりながら遊びます。
変わり合いながら、友達のよいところを感じたり、刺激を受けて真似てみたりしながら、次第にイメージが出来上がっていきます。

寒肥

たくさんの果樹があり、カキやミカン、ハッサク、ザクロなどが実る西山幼稚園。今日は、みんなで寒肥えをしました。大寒のこの時期に木の周りに肥料をやると、栄養が行きわたり、おいしい実ができるそうです。

ハッサクは、こんなにたわわに実っています。そろそろ収穫の時期のようです! 

花丸 ラーメン体操の先生

今日のさむへちゃタイムは、こんなたくさんの子どもたちが、前に出ています。今日で最後になったラーメン体操の先生なのです。

どんぶりストレッチやラーメンを食べているのが、とってもかわいいラーメン体操でした!来週からはまた違う体操です。お楽しみに!

そして、いちご組のお部屋にすみれ組さんが来て、カレンダーマーチ♬の歌を教えてくれました。とても楽しい歌で、すみれ組さんに教えてもらい、すぐにいちご組さんも一緒に歌っていました。また、一緒に歌いましょう♪

参観日

今日は、参観日。さむへちゃタイムでは、体操を一緒にしていただきました。

ラーメン体操をすると、体がポカポカしてきます。その後、お部屋で、劇遊びを見ていただきました。いちご組はコマ回し、すみれ組は、けん玉も見ていただき、その後、おうちの方もチャレンジしてもらいました。

けん玉、コマ、そして劇遊びが、これからますます楽しくなっていきます。
保護者の皆様、参観、保護者会のご参加ありがとうございました。

さむへちゃパワータイム

「寒さもへっちゃら西山パワータイム」略して「さむへちゃタイム」を毎朝みんなで楽しんでいます。

すみれ組は、園舎の周りを走る!走る!いちご組は、園庭を走る!走る!

舗装された道ではなく、幼稚園のタケノコ広場、野菜畑の横、階段や木の根っこが出てぼこぼこしているところなどなど、色々な道を走ることが、子どもにとって楽しく、また体にとってもとてもよいのです。

走った後は、みんなで体操です。今週は、子どもたちのリクエストで「ラーメン体操」です。

ラーメンを運んだり、食べたり、大きなどんぶりをもってお汁を飲んだり…音楽に合わせて楽しく体を動かします。
明日は、参観日です。おうちの方も一緒にしましょう!きっとラーメンが食べたくなりますよ。

劇遊び*さんさんひろば

生活発表会に向けて、劇遊びが始まっています。いちご組は「おおかみと7ひきのこやぎ」、すみれ組は「ねむりひめ」です。お話を読んで、一つの場面ごとに、子どもの表現を引き出しながら遊んでいきます。手の先まで使って表現したり、やり取りを考えたりして、少しずつイメージができてきます。




さんさんひろばでは、今日はお正月遊び第3弾、自分で作った凧で、園庭を元気いっぱい走って、凧あげを楽しみました。また来週も遊びましょうね。

震災おむすび教室

今日は、兵庫県米穀事業協同組合主催の、震災おむすび教室で、具だくさんの豚汁と塩おむすびをいただきました。柿本さんにお世話になり、とてもおいしい豚汁ができました。おむすびは、子どもたちが握ります。

ガスや電気が通っていなくても、お湯でご飯がいただけるα米のご飯も試食させていただきました。

震災の時に、避難所などで炊き出しをして、温かい豚汁がとってもおいしかったという話をしましたら、子どもたちは、とてもよく聞いていました。

卒園制作のために来られていたお母さま方も、少しどうぞ。

そして、子どもたちが育てたブロッコリーも大きくなっていたので、今日一緒にいただきました。おいしかったですね。お世話になりありがとうございました。

あなたのことを忘れない あの日のことを忘れない

阪神淡路大震災から30年、幼稚園では、避難訓練をして、その後先生たちから震災のお話を聞きました。

避難訓練は、みんなが好きな場所で好きな遊びをしている時に放送が入りました。どうすればよいか、自分で考えて動けるようになり、安全に避難することができました。


先生たちのお話も、子どもたちはよく聞いていました。とても大きな地震があったこと、当たり前だったガスや水道が使えなくなってしまったこと、幼稚園が避難所になったこと…一番伝えたかったのは、命の大切さ、人のぬくもり…上手く伝わったでしょうか…。

降園時には、保護者の皆さんと、犠牲になられた方々を想って黙とうを捧げました。後でご自分の体験もお話くださった保護者の方がおられました。こうして、体験したこと、思ったことなど、家族でも学校でも職場でも、話をしたり聞いたりすることが、とても大事だなと感じました。

また来週も、元気で来てくださいね。待っています。