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にしやままつりに向けて
いいお天気で、木々も色づいて秋らしくなってきました。
さくら組の部屋では、だんじりの鳴り物でしょうか。
お手製の太鼓を鳴らしていました。
もも組では、カプラでこんな形ができました。
犬だそうです。
園庭では、今日もだんじりを交代しながらしています。
いちご組は、鬼ごっこ。
今日は「ふえおに」です。
さんさんひろばは、園庭でゆったり遊びました。
砂場などで好きな遊びをした後、
みんなで遊びました。
また、来てくださいね。
待っています。
11月になりました
園庭の木々もうっすらと色づき始めています。
子どもたちのだんじりを「えんやっさー」と引っ張る声が
響き始めました。
クラスではにしやままつりの店について話し合いや
準備をしています。
いちご組は金魚を作り。
ひっくり返すなど、少し難しそうなところの先生の説明を
真剣に聞いていました。
さくら組は手裏剣を折りました。
難しい折り方は友達と教え合いしていました。
もも組は、
先週のお芋ほりのお芋の絵を描いていました。
大きくてつやつやしていて美味しそうです。
今日のお弁当には、
お芋ほりのさつまいもが入っている人が
数人いました。
美味しそうですね。
ハッピーハロウィン
今日は10月の最終日。
子どもたちが作ったジャックオランタンを飾って、
ハロウィンをしました。
職員室にお化けになりきって、
「トリックオアトリート(いたずらかお菓子か)」とやって来ました。
午後からは、
田附先生に楽しい遊びを教えていただき、
伸び伸びと動いて遊びました。
思い切りスポンジを投げたり走って逃げたり、
スポンジを並べて道路や字を作ったりして、
ニコニコの子どもたちでした。
今日、来てくれたトライやるウィークの潮見中学生も
汗びっしょりで遊んでくれました。
年長組の保護者の有志の方が
卒園記念制作でプールの壁面に絵を描いてくださっています。
素敵なプールになりそうで、楽しみです。
よろしくお願いします。
おいしそうなお芋がどっさりこ
今日はバスに乗って、伊丹の農園までお芋ほりに出かけました。
トライやるウィークの山手中学生と一緒に行きました。
いいお天気で、農園の方は、つるを切って準備して待ってくださっていました。
つるや葉っぱがあるところはこんな感じでした。
一人2株掘りました。
最初は「出てこないよ」という声もありましたが、
いちご組さんは「ハリーのように頑張って」との声に
頑張って掘り始めました。
すると、
「見えた」「出てきた」「こんなの」
「大きい」「いっぱい」…とうれしい声がいっぱいでした。
どの子も「重くて持てないよ」と言うくらいたくさん掘ることができました。
農園の方の説明では、
「シルクスイート」という種類で、
すぐに食べることもできますが、
置いておけばその分甘さが増すそうです。
クリスマスまで置いておくと、
ケーキぐらい甘くなるという話でした。
それから、
今度はバスでスカイパークに行きました。
おにぎりを食べながら、飛行機の離着陸を見ました。
近くで飛び立つ姿を見るとわくわくしますね。
遊具で遊んだ後、またバスで帰ってきました。
トライやるウィークの中学生にもたくさん手伝ってもらったり遊んでもらったりしました。
幼稚園という職場で、たくさんの気づきや学びがあったそうです。
弦楽四重奏とピアノとアフリカンリトミックダンスで秋の音楽会
今日は保護者の裕平さんと友佳子さんを中心に、
音楽家の方が秋の音楽会を開いてくださいました。
最初に、皆さんが登場された姿に子どもたちは
興味津々でした。
「ハロウィンかな」「フック船長?」などとつぶやく子どもたちに
「モーツァルトです」と紹介していただきました。
モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』を紹介していただいた時には、
きょとんとしていた子どもたちも、
美しい曲が流れると、目がきらっとして、
「知ってる!!」「聴いたことある」とつぶやきながら、
聴き入っていました。
ビバルディの『四季』の『春』では、
「鳥がさえずり」「風が吹いて川が流れているところ」「雷のところ」と
どんなところかを子どもたちが想像しながら
演奏を聴きました。
「鳥だね」「雷だ!」とわかった子どもたちも多かったです。
アフリカンリトミックダンスでは、
ジャンベというセネガルの太鼓に合わせたダンスを見ました。
見ているうちに子どもたちもリズムに乗り始めました。
そして、ジャンベやピアノ、弦楽四重奏に合わせて
リズム遊びや動物ダンスをしました。
子どもたちもお猿さんや象になってダンスをするのが
とても楽しそうでした。
第2部では、保護者の皆さんと小さいお子様に向けての演奏でした。
ハッヘルベルの『カノン』や『ユー・レイズ・ミー・アップ』など
心に染み入る演奏が感動的でした。
運動参観日に流れた『パイレーツ・オブ・カリビアン』を聴くと
運動参観日の感動もよみがえりました。
子どもたちも保護者の皆さんも小さい子どもたちも
それぞれがゆったりと曲を聴き、
リズムに合わせて踊り、
心に響く素晴らしい一日となりました。
音楽の楽しさを改めて感じました。
ありがとうございました。
10月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます
今日は10月生まれの子どもたちと先生のお誕生会でした。
年少児2人、年長児2人、先生1人の5人を
みんなでお祝いしました。
入場した後、みんなで「ハッピーフレンズ」を歌いました。
プレゼントを受け取った後の自己紹介では、
温泉の人や電車の運転手、コックさんやケーキ屋さん、
パンケーキ屋さんになりたいそうです。
夢がかないますように。
年長児の好きな遊びは、
折り紙でみかんばこを作ることと
縄跳びで前跳びや後ろ跳びにチャレンジをすることでした。
年少児は保護者の方と一緒に
「誕生日のプレゼント」のダンスをしました。
みんなの遊びはペアで「やきいもグーチーパー」をエアで。
先生からのプレゼントは「ねずみのいもほり」の
大型絵本の読み聞かせ。
お芋ほりが楽しみになりました。
その後、にしやままつりに向けて、
幼稚園のだんじりを小屋から出しました。
その後、だんじりの掃除や提灯などの準備をしました。
お祭りの日が楽しみになりましたね。
さんさんひろばでは、
ハロウィンに向けて、ジャックをランタンのスノードームづくりをしました。
中にパンプキンの形などのグリッターを入れて、
揺らすとキラキラきれいです。
稲刈り
20日の日、お米の先生に来ていただいて、
稲刈りをしました。
6月の田植えではあんなに小さかった苗が
こんなに大きな稲になりました。
お米の先生はお米の話や稲から食べるお米になる
までに手順をわかりやすく話してくださいました。
お米という字は、八十八になり、お米は八十八の手間がかかること。
稲刈りをした後、脱穀をして稲をわらともみに分けること。
もみをもみ殻と玄米に分け、玄米を精米してぬかと白米になること。
お米にはたくさんの手間と愛情がこもっているんですね。
また、稲刈りの手順や干す方法も教えてくださいました。
おかげで、一人一人収穫ができました。
年長組の子どもたちが年少組の子どもたちに輪ゴムで止める方法を
教えてくれました。
2週間、乾燥させるとおいしくなるそうです。
稲のいい香りが広がりました。
お米の先生、ありがとうございました。
けんハモ博士になろう
今日は音楽家の樋口友佳子さんが来てくださって、
鍵盤ハーモニカのミニコンサートと指導をしてくださいました。
1部は年少組も年長組も一緒に、
様々な鍵盤ハーモニカを紹介していただいたり、
仲間も楽器のことも教えていただいたりしました。
高い音のソプラノ鍵盤ハーモニカや
低い音のバスという種類もあって、
音も違っていました。
鍵盤があるのに笛の仲間の楽器では
子どもたちがよく知っている
ピタゴラスイッチの曲も演奏してくださいました。
鍵盤ハーモニカでの「あかとんぼ」の美しい音色や
ピアノと鍵盤ハーモニカを両方演奏しての曲など、
吹き方で変わる様々な音色を聴かせていただきました。
年少児もみんな「けんハモはかせになったよ」「楽しかった」と
話していました。
2部では、
年長組が鍵盤ハーモニカについて
教えていただきました。
楽器を大切にして、いつまでもいい音が出るための
使い方や約束も教えていただきました。
約束を守って吹くと
きれいな音が鳴るそうです。
そして、かっこいい音が鳴る魔法の言葉も教えていただきました。
年長組の子どもたちもすっかりけんハモ博士になって、
演奏することが楽しみになりました。
ありがとうございました。
避難訓練でした
今日は給食室から火災が発生したことを想定して、
好きな遊びの時間に避難訓練を行いました。
雲梯のところや砂場など
園庭のいろいろなところで遊んでいたのですが、
放送をよく聞いて、
さっと集まることができていました。
集まってからもよく話も聞いていました。
自分の命を守るために大切ですね。
そして、お・は・し・もの約束も確認しました。
先生たちも消火訓練を行いました。
大切な命を守るために訓練をしていきます。
ご家庭でも、もしも火事の時、地震の時にどうするかを
考えるきっかけにしてくださいね。
城山からヤッホー!!
2学期になって初めての城山登山でした。
年少組は、1学期に行けなかったので、
初めての城山です。
今まで「しろ、しろ、しろやま~♪」と
城山の歌を歌って、楽しみにしてきました。
さすが、運動参観日を終えて、
にしやまパワーがたくさんになった子どもたち。
城山の麓までは、年長組と年少組のペアで
登りました。
そして、
麓からはクラスごとで登りました。
恐竜広場から、遠くの海の向こうまで見えました。
山頂に登ると、
先に登った年長組の子どもたちが
年少組の子どもたちを出迎えてくれました。
ドングリや葉っぱなど
秋を楽しんだ山登りでした。
そして、子どもたちのにしやまパワーを感じました。