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オープンスクール おまつりごっこ
今日はオープンスクールで、
おまつりごっこをしました。
小さなお友達が20名ほど参加してくださいました。
ボランティアの方が来てくださり、
お財布やお金の作り方を教えてくださったり、
ボーリングやさんを開いてくださり大人気でした。
お店屋さんやお話やさん、ジュラシックパーク、ヨーヨー釣りなど
園児とともに小さいお友達も楽しんでくれました。
後半は、
年長組の和太鼓演奏とだんじり練り回しを見ていただきました。
和太鼓を聞いて、鳴らしたくなった小さなお友達がいっぱいいました。
終わった後の好きな遊びで、
手作り太鼓を鳴らしていました。
最後はみんなでにしやまおんどを踊りました。
園庭での好きな遊びを楽しんだ後のおみやげは
柿でした。
楽しかったですね。
また、遊びに来てくださいね。
城山登山会の皆さん ありがとうございました
今日は城山に登りました。
山は紅葉が始まり、気温も涼しく、
登りやすかったです。
いつものように、城山登山会の方が来てくださって、
ボランティアとして一緒に登ってくださいました。
坂道を登るときに励ましてくださったり、
車が来たときに安全に歩けるよう見守ってくださったり、
木の実の名前を教えてくださったりしました。
年少の子どもたちは3回目、
年長の子どもたちは今年度5回目でした。
歩く足取りがしっかりし、
スピードも速くなりました。
自動車が通るときもさっと端によけるようになりました。
恐竜広場から「ヤッホー」
ご家族の皆さんに届きましたか。
城山頂上では、
いちご組の子どもたちはヤマモモの木登りを楽しみました。
すみれ組の子どもたちはさらに進んで、
ヤッホー広場まで行きました。
遠く、大阪のほうまで見えました。
帰りはドングリを拾いながら下りました。
10月に来た時より、どんぐりが減っていたのは誰が食べたんでしょうね?
幼稚園まで無事にたどり着いて、
城山登山会の皆さんにお礼を言いました。
実は、城山登山会さんは今年50周年を迎えたそうです。
会員の年齢も高くなってきたこともあり、
この節目の年に活動を終えられるそうです。
今まで何年も、年十年もいっしょに登っていただきました。
ありがとうございました。
登山会の方からは、
「良いお天気の下、城山に登れました。また、会ったら声をかけてください」
「無事に下りてきてやれやれという気持ちと、寂しい気持ちです」
「2回一緒に登って楽しかったです」
「今日一日楽しかったです」
などの感想が聞かれました。
子どもたちからは感謝の気持ちを込めて、
お礼状を渡しました。
これからも機会があれば、一緒に登ってくださいね。
今まで一緒に登ってくださってありがとうございました。
今日のお弁当に昨日の柿が入っている人が何人かいました。
昨日の夜にいただいた人もいるようです。
おいしそうですね。
柿がどっさりこ
去年はカラスに食べられて
少なかった柿ですが、
今年は年長組がカラスが来ないようにカラスの人形を作ったり、
校務主事の先生がカラスよけのネットを張ってくれたりしたことで、
たくさんできました。
何日も前から「柿ができているね」と言っていた子どもたち。
いよいよ収穫することにしました。
年長組から、くるくるくるくる・・・と言いながら回して、
取りました。
年少組も自分で取りました。
自分で取った柿を大切そうに持っていました。
さんさんひろばの子どもたちも自分で取り、嬉しそうでした。
高いところにできた柿は枝ごと取って、
子どもたちがくるくると外してくれました。
つやつやでおいしそうですね。
ご家庭でいただいてくださいね。
年長組の子どもたちは、
来年の卒園のころに咲く水仙やムスカリの球根を植えました。
土をふるって、
肥料を混ぜて、
球根を植えました。
どんな花が咲くか楽しみですね。
年少組はお部屋で「しあわせならてをたたこう」の絵本を
読みました。
子どもたちのお気に入りです。
明日は城山に登ります。
元気に来てくださいね。
なかよしフェスティバル
今日は市内の公立幼稚園の5歳児が
保護者とともに集まって、交流するなかよしフェスティバルがありました。
昨年度までは新型コロナウイルス感染予防のため開催されず、
今年は3年ぶりに開催されました。
芦屋市長様を始め、ご来賓の方もご参加くださいました。
最初に、5園がそれぞれ自己紹介としての遊びを見せ合いました。
西山幼稚園の子どもたちは、「ツバメ」のダンスをしました。
保護者の皆さんも応援してくださっていました。
その後、講師の原田先生が楽しい遊びを進めてくださいました。
電車になっておでかけしたり、
保護者の足の上をジャンプしたり、
タオルのしっぽとりやブランコなど楽しみました。
最後には、5園が混じって、パラバルーンで遊びました。
小学校に入学したら、出会うお友達もいたかもしれませんね。
楽しいひと時をありがとうございました。
なわとび教室
今日は元なわとびチャンピオンの方に来ていただき、
PTA主催でなわとび教室をしました。
最初は年少組でした。
最近、手にしたばかりのなわとび。
跳びたい気持ちは人一倍でした。
なわとびを上手に跳ぶために、
丸く置いた縄の中を、
縄を踏まないように・音をたてないように跳ぶことから始めました。
そして、やっていくうちに本当に上手になっていきました。
特に、足音を鳴らさないように跳ぶことも大切だそうです。
後半では長縄跳びも教えていただきました。
「走って・ジャンプ」のリズムで跳ぶことができるようになっていって、
びっくりでした。
ご覧になっていた保護者の方からも拍手が起こりました。
年長組は、少し経験があります。
上手に跳ぶことのできるコツもすぐに分かった子どもたちもいました。
それから、長縄は通り抜けや、「走って・ジャンプ」と跳びながら通り抜けるだけでなく、
「走って・止まって・ジャンプ」のリズムの長縄にも挑戦しました。
最後には、2重跳びや3重跳び、4重跳びやいろいろな技が混じった跳び方も
見せていただきました。
なわとびをやりたい気持ちが強くなりました。
また、なわとびは全身運動で、様々な運動の基礎を作ってくれるので、
たくさん跳ぶことで、これから後いろいろなスポーツができるきっかけになることや、
講師の先生自身も、小さなころから初めて日本チャンピオンだけでなく
世界チャンピオンにもなられたそうです。
今から跳んでいたらなれるかもしれませんね。
保護者の方からの質問にも答えていただきました。
大人にとってもいい運動だそうです。
ありがとうございました。
そして、今日は芦屋国際中等教育学校のトライやるウィークの最終日でした。
お祭りなど一緒に準備を進めたり楽しんだりしてくれた中学生3人の
お別れ会をしました。
それぞれ得意な遊びを見せてくれました。
一輪車やバスケットのドリブル、英語の歌など
子どもたちから拍手が起こりました。
子どもたちとのかかわりだけでなく、掃除や片づけ、畑仕事なども
してくれました。
子どもたちからも別れが寂しく、「また来てね」「ありがとう」という声が聞かれました