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避難訓練と研究会
今日は避難訓練でした。
給食室から火災が発生という想定でしたので、
給食室の近くを通らず、
煙を吸い込まないようにして、
素早く安全な園庭に避難することができました。
避難訓練を繰り返すたびに、
動きが素早くなってきています。
いざという時のために経験を重ねていきたいと思っています。
その後、大学の先生を講師にお迎えして研究会を行いました。
授業改善部会とも兼ねていましたので、
市内の小学校や幼稚園、教育委員会の先生も
参加してくださいました。
午後の研究会では、
いちご組が音探しをしました。
音楽参観日の前から、
音やリズムに興味をもったり遊んだりしています。
今日も、様々な音を見つけて遊んでいました。
最後はみんなで合奏をしました。
研究会での学びはたくさんありましたが、
特に、将来の成長を見通して、今の幼児にどのような経験が必要か見極めて
教育していくことが大切であることと、
主体的な学びは、幼児が自分がしたい、やってみたいと思う遊びの中で
学んでいくものであることの2つは心にとめて、これからの保育を進めていきたいと思いました。
ありがとうございました。
サンタさん ありがとう
今日はなかよしかい。
子どもたちは、今日を楽しみに遊戯室を飾って待っていました。
朝、遊戯室に子どもたちは集まりました。
サンタさんは夜寝ているときに来られるので、
真っ暗な部屋です。
クリスマスの話を見たり歌ったりしているうちに、
そろそろ来られる時間になりました。
夜に来られるので、子どもたちは眠ったふりをして待っていると…
どんどんどんと扉をたたく音がしました。
そして、扉が開くと、
「メリークリスマス!!」と入ってこられたのはサンタさんでした。
あっと驚いた表情や嬉しくてにこにこした顔の
子どもたちのところをぐるりと回ってにこやかに
挨拶をしてくださいました。
子どもたちからの質問にも
「8頭のトナカイと来たんだよ」
「子どもたちを幸せにしたいんだ」と
英語で答えてくださいました。
そして、一人一人にプレゼントをくださいました。
残念ながら今日、お休みの子どもたちのプレゼントもいただきました。
うさぴょんにもプレゼントをいただきました。
その後、世界中で待っている子どもたちの下へ
トナカイの引くそりで飛び立っていかれました。
子どもたちは別れが寂しかったようです。
プレゼントを部屋に持ち帰った子どもたちは、
園庭で何かを見つけました。
氷のかけらと…そりのあと…
「これはきっとトナカイの足跡だ」と話していました。
みんなでおやつのクッキーをいただいたあと、
サンタさんにお手紙を書いている子どもたちがいました。
サンタさん、ありがとうございました。
保護者の方の絵本の読み聞かせ
今朝は、保護者の有志の方の絵本の読み聞かせがありました。
いちご組は『すてきな3人組』すみれ組は『とけいのあおちゃん』でした。
どちらも、子どもたちが楽しめる絵本や伝えたいお話を保護者の方が考えて
選んでくださいました。
子どもたちは読み聞かせが始まると、
すぐにお話の世界に浸って、楽しんでいました。
いつもの担任の先生と違う絵本の世界を味わえました。
ありがとうございました。
弾道ミサイル情報等の緊急情報が発令されたことを
想定した防災行政無線の訓練放送がありました。
いちご組は窓から離れた部屋の奥、
2階のすみれ組は頑丈な扉があるトイレに避難しました。
どちらも静かに避難することができました。
いざという時のために
命を守る訓練をしていきたいと思います。
秋にお米の先生と収穫したお米が乾燥したので、
稲から外し、わらともみに分け、
もみ殻をむきました。
でてきた玄米を見て「透明」「白い」と話していました。
各ご家庭に持ち帰って、試食したり、しめなわにして飾ったりしてくださいね。
いちご組はみんなでリズムの遊びや大根抜きの遊びを
楽しみました。
PTAさんのお知らせの掲示板が
きれいに飾られました。
子どもたちの制作も入っています。
門を入ってすぐのところで、見やすくなりました。
ありがとうございました。
楽しいコンサートをありがとう
今日は神戸女学院大学の音楽学部アウトリーチ履修生による
コンサートがありました。
「いろいろな表紙の音楽~2拍子、3拍子、4拍子!?~」というテーマで、
ヴァイオリンとビオラ、声楽、ピアノの3名の方が
幼稚園児向けに楽しくわかりやすい内容を考えて、
演奏を聴かせてくださいました。
クリスマスの曲やミュージカルの曲など、子どもたちが知っている曲を
歌や楽器で演奏してくださる中、
クイズや子どもたちも手拍子のリズムなどで参加し、
楽しい時間を過ごしました。
最後に、子どもたちが演奏してくださった大学生の方に話したいことを尋ねると、
たくさんの手上がりました。
「楽しい歌だった」「英語の歌が上手だった」「きれいな声だった」
「かわいい音だった」「心が合っていた」
楽しい時間をありがとうございました。
学校評議員会とみかん
今日は第2回学校評議員会でした。
評議員の皆さんは、「幼稚園のみんなを応援してくださっている方」と伝えています。
来られるとすぐに、子どもたちは、
「昨日会ったね」と先週お世話になった山手中学校の校長先生に話しかけたり、
「じゃんけんぽん」と山手小学校の校長先生と遊んでいただこうとしたり、
「○○さん!!」とご近所の方を見つけて声をかけるなど、
皆さんにとても身近で親しみを感じているようでした。
歌や合奏や、楽器遊びを見ていただくのも嬉しそうでした。
年少組は一緒にどんぐりになっていただきました。
その後、2学期の園生活について、
子どもたちの成長が目に見えること、
子どもたち同士が自然にかかわってきていること、
保護者の皆さんや地域の方が温かく、興味をもって見てくださっていること、
様々な保育や行事の中で経験して、感情が育っていることなど
たくさんのご意見とご感想をいただきました。
ありがとうございました。
みかんプロジェクトが続いています。
先週の木曜日、みかんが食べられないようにくまくん人形とスズメ人形を作りました。
金曜日、すみれ組の子どもたちが2人に1個ミカンを収穫し、
甘くなるよう、涼しい部屋に置いておくことにしました。
そして、週末残りのみかんを食べられないようくまくん人形を飾りました。
今朝、「くまくん人形が、みかんを守ってくれた」と嬉しい報告がありました。
そして、いちご組に「みかんが一人1個はないこと」
「取ってから少し置いたほうが甘くなること」と伝え、
今日はいちご組が収穫しました。
2人で1個ずつ選んで取りました。
今日はその中の1個を味見してみました。
甘いと思った子ども半分、すっぱいと思った子どもが半分でした。